- ガスコンロの買い替えを検討している方
- 値段も性能もそこそこのコンロが欲しい
- ガスコンロのリッセについて知りたい方
リンナイのビルトインコンロ、リッセ(Lisse)はご存じですか?
僕は、ガス会社で10年以上働くガス会社社員です。
以前リンナイの最高級グレード、デリシアを解説しましたが、そこまでの性能は必要ないという方もおられると思います。
性能はそこそこに、値段を抑えた、リンナイのリッセ(Lisse)というおすすめのガスコンロがあります。
デリシアとも共通の機能も多く、満足出来る製品です。
デリシアとリッセの共通の機能
- グリルのオート調理ができる。
- +R RECIPEが使える。
- 鍋なし検知機能
標準的な安全装置はもちろんのこと、共通で使える便利機能です。
この記事では、リンナイのガスコンロ・リッセ(Lisse)のおすすめポイントについて解説します。
テーブルコンロとビルトインコンロ

ガスコンロにはテーブルコンロと
ビルトインコンロという2種類があります。
テーブルコンロ

置き型のガスコンロで、取り付け、取り外しが簡単にできます。
取り付けに資格も必要ないので、全て自分で行うことも可能です。
ビルトインコンロ

システムキッチンにはめ込むタイプのガスコンロで、取り付け(ガスの接続)は資格を持った人でないと出来ません。
ガス会社やビルトインコンロを販売している業者に取りつけしてもらうことが多いです。
今回は、こちらのビルトインコンロについての記事です。
リッセをおすすめする理由

リッセはこのような特徴があります。
音声ガイダンス付きで安心
出典:リンナイ
リッセには音声でコンロの状態を知らせてくれる機能がついています。
安全装置が働きました。
グリル扉が熱くなっています。
設定温度になりました。
など音声でサポートしてくれます。
エラーや「ピーッ」という音だけでは分かりづらいことがあるので便利です。
音声ガイダンスが多すぎて気になるという方もいます。
煙とにおいをカットするスモークオフ
出典:リンナイ
スモークオフとは、グリル後方の専用バーナーで、調理の際に発生する煙やニオイを焼き切る機能です。
スモークオフ非搭載のグリルに比べてにおいは99%以上カット、煙は81%カットされます。
実際に、リッセを使って調理したことがありますが、においは感動するほど感じません。



子どもがリビングで勉強するのに、においが気にならなくていいですね。
アイランドキッチンの場合にも、煙が充満しないのでおすすめです。
レンジフード(換気扇)との連動機能


リッセはレンジフード(換気扇)と連動できるため、火をつけると自動でレンジフードが作動します。
コンロの火を消すとレンジフードも自動で停止するので、消し忘れがありません。
レンジフード側も連動対応製品にする必要があります。
お手入れしやすいイージークリーン
リッセには、バーナーまわりの温度上昇を抑えるイージークリーンという機能があります。
出典:リンナイ
天板の裏に特殊な加工を施しており、バーナーまわりの温度が上がり過ぎないため、汚れが焦げ付きにくい構造です。
高性能で格安な価格
リッセはリンナイの最高級コンロデリシアと比べても、共通している機能が多くあります。
コンロでオート調理ができること、鍋なし検知機能がついていること以外は、性能は変わりません。
価格で言うと4~5万円の差があるので、コストパフォーマンスの面からも、リッセはおすすめできます。
アプリ(+Rレシピ)を使って自動調理
リンナイのガスコンロで、デリシアとリッセのみ、アプリと連動してオート調理が出来ます。
アプリをインストールして、リッセとBluetooth接続するだけで、200種類程のレシピから、お好きなメニューを自動で調理することができます。
他のコンロにはない機能で、アプリ(+Rレシピ)を使用したい場合には、候補になるかと思います。
ココットプレートでオート調理


リッセは、ココットプレートを入れて自動調理ができるオートメニューがあります。



食材を入れた後は、ただ待つだけです。
調理完了後にお知らせしてくれるので、1品自動で作ることができ、家事の負担を減らすことができます。
ココットプレートが付属
グリル庫内で使用できるグリルプレートのココットプレートが同梱されています。
ココットプレートを使用して調理をすると、従来の焼き網と比べ99、9%汚れをカットすることが出来ます。
使用後は、ココットプレートを洗うだけで良くグリル庫内の汚れを気にする必要がありません。
パロマのラクックですが、長期間使用して、汚れの検証した記事はこちらです。
リッセのサイズ選び


リッセには天板のサイズが60㎝のものと75㎝のものがあります。
それぞれ機能の違いはありません。
60㎝は調理スペースを広く使いたい方に。
75㎝の場合は、大きい鍋を並べて使いたい方におすすめです。
見た目の高級感も75㎝にはあります。
今使っているコンロが75㎝の場合は、75㎝にする必要があります。
※75cm→60㎝の場合、天板を外したところの汚れが隠せず、目立ってしまうからです。
逆に、60㎝→75㎝にする場合は、汚れがきれいに隠れるので問題なく変えることが出来ます。
後悔しないためのリッセの「惜しい」ポイント
リッセ絵を購入した後に後悔しないために、リッセの惜しいと思うポイントを紹介します。
ザ・ココット(深型鍋)が使えない
デリシアは、オーブン調理や無水調理が出来る「ザ・ココット」に対応していますが
リッセでは薄型のココットプレートしか使用できません。
コンロ上の無水調理や煮込み調理、厚みのある食材の調理を
グリルで自動ですることが出来ません。
実は、ココットプレートだけでも十分という声も多いです。
ココットプレートのみでも焼き魚、ノンフライ調理やハンバーグなど
普段の料理の大半はココットプレートで出来るので問題ないのかもしれません。
R+レシピの機能が限られる
リッセのR+レシピはデリシアと比べ自動調理のレシピ数が少ないです。
さらに、デリシアがコンロ・グリル両方でオート調理が出来るのに対し、リッセはグリルのみです。
スマホからレシピを送って、同時に4か所のオート調理が出来ることを考えると
少し物足りなさを感じるかもしれません。
ただ、毎日4か所のオート調理を使うかと言われると
そんなこともないと思います。
アプリ連動無しでも、使いやすいように設計されているので
スマホ操作が面倒な方は、リッセで十分です。



分かりやすさも重要です。
さいごに デリシアとの違い


リッセ(Lisse)はリンナイの最上級コンロ、デリシア程の性能はありませんが、
そこそこの性能で価格を抑えることができます。
予算の面でデリシアは厳しい方や、そこまでの機能はいらない方は、リッセ(Lisse)がぴったりだと思います。
- コンロ部分でオート調理が可能
- ザ・ココットが使える
- 鍋なし検知機能が使える
オート調理はグリルだけでそんなに使わない
ザ・ココットは必要ないという方には、リッセをおすすめします。
デリシアとリッセのくわしい違いについてはこちらで解説しています。




